拝啓
貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、2018年2月15日に東京交通会館にて開催いたしました「組織防災力向上展2018」では、ご多忙の折にもかかわらずご来場を賜りまして、誠にありがとうございました。皆様のおかげをもちまして、大盛況のうちに展示会を執り行うことができましたことを心よりお礼申し上げます。
当日、ご説明などが行き届かない点もあったかと存じますが、ご要望・ご質問等ございましたら「お問い合わせ」よりご一報賜りますようお願い申し上げます。
今後とも皆様のご期待に沿えますよう、社員一同全力をあげてお客様のお役に立てるよう努める所存でございますので、末永くご愛顧いただけますようお願い申し上げます。
ご来場賜りながら、諸事不行届きの点もあったことと存じますが何卒ご寛容のほどお願い申し上げます。
敬具 2018年2月吉日 株式会社嶋屋 代表取締役社長 水野泰輔
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【1】 11:00~12:00 【進化と継続】~はたらくによりそう防災~
対策を考え、そして維持・管理・発展させる企業防災とは。プランニングから運用まで、オフィスや働き方に応じた防災備蓄の在り方をケースを交えて考察・解説します。
(コクヨ株式会社 防災ソリューション事業部 水嶋 宏司氏)
【2】 13:00~14:00 【首都直下地震に備える、実践的防災マニュアル】
東京は、近世以降、大きな人的被害をもたらす地震に見舞われてきた歴史があり、今日では、M7クラスの
首都直下地震の発生が懸念されています。講師は2013年以降、都内の企業や教育機関を対象に「地震防災マニュアル」の作成に携わってきた経験から、実践的な地震防災マニュアルの作成ノウハウを
分かりやすく解説すると共に、企業向けのBCPの作成事例についてもご案内いたします。
(ウッドロー・ビジネス・コンサルティング株式会社 代表 小村 秀生氏)
【3】 14:15~15:00 【組織防災力向上のための防災備蓄戦略】
発生確率が低いとされていた熊本地震がもたらした甚大な被害を目の当たりにした企業は、今まで以上に
防災対策の必要性を認識し、その関心が高まっています。今、企業が生き残るために必要な防災備蓄とは
何か。現在、企業が進めている防災備蓄を業界・規模・地域特性などを含め、具体的な事例を交えて
わかりやすくご説明いただきます。
(ビズネット株式会社 第2営業部 防災サービス部長 雫石 佳延氏)
【4】 15:30~16:30 【レジリエンス認証、最前線】~巨大災害に備え、いのちを守る~
内閣府ではBCPへの取組を積極的に行っている事業者と「国土強靭化貢献団体」として認証
「レジリエンス認証」する制度が始まっています。SDGs目標にも採択された、レジリエンスな社会の
構築・災害に対応する考え方や巨大災害に備え「いのちを守る」方法や巨大地震はいつどこに来るについて、
事業者の皆さまのご参考となる最新情報をお伝えします。
(ニューメディカ・テック株式会社 代表取締役 前田 芳聰氏)
【5】 17:00~18:00 【法の観点からみる防災備蓄の必要性】~企業に必要な安全配慮義務とは?~
東日本大震災では、企業や学校などの安全配慮義務が十分でなかったとして、後日遺族から損害賠償請求訴訟を
が提起され、企業や画工側の責任を認める判断もなされている。これらの事実とそれに対する裁判所の判断を
通じて、災害発生直後の緊迫した状況下で、如何にすれば後日の検証にも耐えられる正しい判断をすることが
できるか検証します。
(長島良成法律事務所 弁護士 長島 良成氏)
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東京都中央区銀座2-8-4泰明ビル5階 TEL:03-3562-1511 FAX:03-3562-15-2 |