創業100周年の銀座嶋屋は文具屋、事務用品、年賀状、アスクル(ASKUL)、印鑑などを提供しています。

金封(お祝い)

水引とは

お祝い袋の顔ともいえる水引。最近はおしゃれなものも増えてきました。水引とは和紙を細かく切って「こより」を作り糊で固めたもので、もともとは紙で包んだ贈り物や金包みをしっかりと結び留めるのが本来の役目です。
飛鳥時代(607年)に小野妹子が日本に帰る際、随からの贈り物に航海の無事と平穏を祈り、紅白の麻紐が結ばれていたのがはじまりと言われています。これ以後、宮中への献上品は紅白の麻で結ぶ慣例となり、平安時代に「水引」と呼ばれるようになりました。

水引の結び方

水引の結び方には決まりがあり、左側に白または銀色を、右側に紅または金色がくるように結びます。 そして、もうひとつ重要なのが「結びきり」や「花結び」などのこよりの結び方です。

結びきり

結びきりは「結び固める」という意味があり、結婚のお祝いに使用されます。また、「これきりにしたい」ということで弔事や快気祝いにも使用されます。

花結び(蝶結び)

花結びは2つの輪ができる結び方です。輪=円=縁という事から何度あっても良いお祝い事などで使用されます。但し両端を引くとほどけてしまうことから「解ける」こととなり、結婚のお祝いには使用されません。 具体的には出産、入学、入社、開店、開業、昇進などで幅広く利用されます。

結婚式のお祝い金とお祝い袋

最近のアンケートによると会社の同僚や友人の結婚の場合、2〜3万円が多いようです。この金額は上司や部下などの場合でもあまり変わらないようです。親族の場合となると甥や姪で3〜5万円、兄弟や姉妹の場合は5〜20万円となるようです。また金額には地域による相場というものがあるようです。 さて、そんな時お祝い袋はどうやって選べば良いのでしょうか。目安としてはお祝い金の1〜2%ぐらいの値段のお祝い袋を選ぶのが無難です。ただ最近では色や飾りに凝ったものなどさまざまな商品がございますので「お祝いする気持ちがこもったもの」をお選びになればよろしいかと思います。

オフィス・日常豆知識へ戻る>>